オプション取引をマスターすれば負けるはずがない!?

目安時間13分

日経平均オプション取引にはこれだけの優位性が!

geralt / Pixabay

 

日経オプション取引には株式取引やFX等、他の投資商品と比べ

なんとなくとっつきにくいイメージがあります。

権利行使価格、SQ値、コール、プット等々

聞きなれない用語も出てきますし、興味はあるけど、

なんとなくメンドウな感じで敬遠がちになっている人も多いのでは。

 

しかし日経平均オプション取引には他の投資アイテムとは

違う優位性がたくさんありますし初心者でも利益を上げやすい

のもオプション取引です!

 

今回はオプション取引の優位性をご紹介したいと思います。

 

□オプション取引とはどのようなものなのか?

まずは日経平均オプション取引とはどのうような投資アイテムなのか

紹介したいと思います。

 

日経オプション取引は日経平均価格と連動して動く

デリバティブ取引です。

このため証券会社の取引区分は先物オプション取引で

括られています。

 

■取引の種類

 

オプション取引には【コールオプション】と【プットオプション】の

2種類があります。

 

▽コールオプションは買う権利

▽プットオプションは売る権利

となります。

 

取引は

▽コールの買いと売り

▽プットの買いと売りの4種類です。

 

またコールオプションとプットオプションには125円刻みで

権利行使価格が設定されています。

 

日経平均価格が期日までに、上がるであろうと思うコールの権利行使価格は買い

ここまでは上がらないであろうと思うコールの権利行使価格は売る。

 

日経平均価格が期日までに、下がるであろうと思うプットの権利行使価格は買い

ここまでは上がらないであろうと思うコールの権利行使価格は売る取引です。

 

 

オプションの価格推移の特徴は「時間の経過とともに右肩下がり」

となります。

 

このためオプション取引で利益を上げていくにはカラ売りが必須です。

 

■上がっても下がっても利益!チャート分析、相場感不要!

 

オプション取引は相場観が外れても

損失になりにくいメリットがあります。

 

オプション取引は期日(SQ日)の日経平均価格がいくらになるのかを

当てる投資です。

 

当てる投資とはいうものの、ドンぴしゃ当てなければ勝てないものではありません。

 

予測した権利行使価格のコールとプットの範囲の中に

日経平均価格が入っていれば利益となる投資です。

 

このため他の投資アイテムと違い、上がっても下がっても利益となります。

 

また相場観が思いと違った場合でも

先物やFXのようにストレートに損失にはなりません。

 

 

仮に日経平均価格が下がると予想して、逆に500円ほど上昇した場合

先物ラージ1枚を売り建てた場合は50万円の損失となってしまいます。

 

しかしオプションであれば権利行使価格にもよりますが、

コールオプションを売っておいても、ほとんど値段は変わらないどころか

時間の経過(日数の経過)とともに価格が下がっていきます。

 

オプション取引はこのような価格の動きとなりますので

相場観を外しても利益が取りやすい投資アイテムです。

 

コツさえつかんでしまえばとても簡単です!

 

こんなにあるオプション取引の優位性

 

■日経平均オプション取引の優位性としては

 

・日経平均価格が上がっても下がっても利益になります。

・日経平均価格が動かない低ボラな相場のほうが利益となりやすい。

・相場が自分の思いと外れても先物やFXのように損失になりにくい。

・チャートで分析は不要、スマホ取引でも大丈夫。

・だいたいの相場観でオッケーです。

・保有したポジションは株式のように塩漬け株には絶対になりません。

・忙しくトレードする必要がなく昼の仕事中に価格チェックの必要なし。

・取引時間が長く夜間も取引できるので副業で利益を上げるのには最適。

・オプションの価格の動向で相場の方向性が見える。

などたくさんの優位性が挙げられます。

 

□オプション取引は銘柄選びで迷わない!

たくさんの優位性の中でも特徴的なものとしては

 

株式取引をする場合、

まずはどこの株を取引しようか

銘柄を選ぶ必要があります。

 

何千社もある上場企業の中から

これから上がりそうな会社、

下がりそうな会社をピックアップして

さらにその会社の経営状態や製品の市場価値や、

従業員数、将来性などをリサーチしてから

やっと取引となります。

 

■オプション取引は日経平均価格が指標

オプション取引は日経平均価格に対して

オプションとなりますので

日経平均価格の値動きと連動した取引となります。

 

何千社もある上場企業の経営状態等の

リサーチは不要です。

会社四季報で調べる必要が無くなります。

 

オプション取引は日経平均価格のみの動きだけなので

テクニカル分析等も簡潔です。

 

リサーチにかかる時間は短縮出来ますし

銘柄の選びで迷うこともありません。

その分日経平均価格に集中出来ることとなります。

 

オプション取引は株式取引でいうところの

銘柄は一つだけです。

会社四季報も要りません。

□オプション取引は塩漬けになりようがない!

もう一つ代表的な特徴としては

オプション取引は株式投資と違い

「塩漬けになりようがない」ということです。

 

私が以前、株式取引をしていたときは、

全く儲からずに、買っては値下がりして

損を確定出来ずに保有するといった

いわゆる「塩漬け株」ばかりとなり

 

もうにっちもさっちも行かなくなって

手放して損を広げるということを繰り返していました。

 

株式取引をしている方であれば

何度か経験があると思います。

 

オプション取引をするようになって

少しずつですが利益を出せるようになりました。

 

なぜならオプション取引は「塩漬け」には絶対になりません。

 

オプション取引には「SQ日」というものがあり、

月に一回必ず決済されるからです。

 

SQ日になればいわゆる「ノーサイド状態」となり

そこで必ず決済となります。

 

「SQ日」は毎月第2金曜日となります。

 

第2金曜日が祭日の場合はその前日となります。

 

■SQ価格とは

「SQ日」の朝一番の日経225の平均が「SQ値」となり

ここで勝敗が決定することとなり

権利行使するか、されるかのどちらかとなります。

 

オプション取引はこのようなシステムと

なっていますので、株式のように

「塩漬け株」には絶対になりようがありません。

 

またオプションの価格は時間の経過とともに

下落してSQ日には権利行使価格に到達しなければ

ゼロ円となりますので、売り方は圧倒的に有利となります。

 

 

 

オプション取引はカラ売りが断然有利です。

 

オプション取引の利益は主に空売りから発生します。

また空売りで利益を取りに行きます。

 

カラ売りをマスターしてしまえば利益を上げるのは簡単です。

 

コールとプットの両方をカラ売りで利益が取れます。

 

相場が上に跳ねたときにはコールの価格が上がったところを売り

下落したときはプットの価格が上がったところを売りと逆張りです。

 

カラ売りはオプション取引以外の株式取引でも有効です。

 

昔から相場は

「天井3日底値100日」

といわれるように

 

株価は上がり続けることはありませんし

低迷時期が長いと言われてます。

 

上げるときは時間がかかり

下げるときは暴落時には急激に早いという事です。

 

オプションの価格は権利行使価格に到達しなければ時間の経過とともに

最終的にはゼロになります。

「価格が動かないほうが利益になる」

 

はまさにカラ売りしておけば

時間の経過とともに利益になるという事です。

 

■注意点

 

しかしカラ売りは利益限定、損失無限大

となりますので大きく動くときは早めのロスカットが重要となります。

 

 

またデリバティブ取引ですので証拠金対策も必要になります。

 

投資は資金管理が一番大切です。

 

 

「オプションの価格で相場の方向性が見える」

 

オプションのプレミアム価格をみていると

相場の方向性が見えてきます。

 

オプションのプレミアム価格は時間の経過とともに右肩下がりと

なります。

 

権利行使価格に届かなければ最終的にゼロ円になります。

「見どころのない動かない相場」は

オプショントレーダーにとっては

たいへんおいしい場面となります。

 

しかし暴落の前になると日経平均が上がっていても

プットオプションの価格が変わらずに、むしろ上がっていたり

 

反対に高騰前にはコールオプションが異様に強かったりして

コールの売り方は「なかなか利益にならないなー」

と思っているとある日突然踏みあげられてしまうことがあります。

 

あとになってあれが前兆であったと

思うことがあります。

 

オプション取引をしていると

このような形で相場の方向性が見えることもあり

他の投資アイテムにも使えることもあります。

 

まとめ

 

オプション取引には他の投資アイテムとは違う

たくさんの優位性があります。

 

取引のコツさえつかんでしまえば簡単に稼ぐことも出来ます。

 

しかし日経平均価格から派生するデリバティブ取引ですので

証拠金対策と資金管理は絶対的に必要となります。

 

 

今回はオプション取引の優位性をご紹介しました。

 

初心者の方や副業でも利益は上げやすい投資アイテムですが

証拠金対策はしっかりとしながら稼ぎたいものです。

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