空売りを超簡単に解説すると!

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空売りとは?

mohamed_hassan / Pixabay

投資をする上で絶対に欠かせない「空売り」

これはどのような投資アイテムでも使いますし

理解していなければ投資で利益を上げることは出来ません。

 

空売りの基本は「値下がりを期待する取引」です。

上昇する時だけが利益ではなく

下落相場で利益を狙う投資です。

 

空売り(からうり、short selling)は、投資対象である現物を所有せずに、対象物を(将来的に)売る契約を結ぶ行為である。商品先物外国為替証拠金取引でも用いられる用語だが、差金決済を前提としたこれらの市場では売り買いとも「空(から)」である事が前提であるため端的に売りショート[1]と呼ぶことが多い。対象物の価格が下落していく局面でも取り引きで利益を得られる手法のひとつ。「信用売り」「ハタ売り」も同義語である。対義語は「空買い」。『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 

 

ないものを借りてきて売る

 

空売りという言葉しか知らなかった私が教えてもらった

「空売り」を解説しますと

株式取引の場合は信用取引口座で空売りが出来ます。

 

株式取引では持ってない株式を証券会社を通じて

借りて売るということです。

 

このため空売りをすると

借りたものには利息が付くので、利息を払います。

これが逆日歩といわれるものです。

 

売り方は逆日歩を払い

信用買いをしている人は逆日歩が貰えます。

 

空売りは自分が持っていない株式を

借りてきて1000円で先に売ったものを、

800円に値下がりしたら買い戻した場合に

200円の儲けとなります。

 

反対に値下がりを期待して1000円で売ってみたものの

1500円に値上がりしてしまい1500円で買い戻した場合

500円の損失になります。

 

空売りしたものは、半年以内に必ず買い戻さなければなりません。

 

 

先にもらう

 

例えば友人の自転車を借りてきて

3万円で売って3万円先にもらいます。

 

しかし空売りした自転車は必ず買い戻して

返さなくてはいけません。

 

この時売った自転車の価値が1万円に値下がりして

1万円で買戻すことが出来れば1万円支払うこととなり

 

初めに3万円貰っているので2万円は利益となります。

借りた自転車も返すことが出来ます。

 

反対に空売りした自転車の価値が5万円に高騰していれば

5万円支出して買戻さなくてはなりません。

この場合は先に3万円もらっていても

差し引き2万円の損失になります。

先物オプション取引の空売りは

 

先物取引やオプション取引の場合は

株式取引と違い借りてきて売るということは

ありません。

 

先物取引やオプション取引では空売りとは言わずに

「売り」となります。

 

また「売り」取引しても逆日歩がつくことはありません。

 

しかし取引した建玉は返済しなくてはいけません。

返済しない場合でもSQ日が来ると決済されてしまいます。

 

考え方は同じ

 

先物やオプション取引の場合には

空売りとは言いませんが、

基本的な考え方は、株式取引と同じです。

 

空売り・売りは先に貰い、買戻しの時に支払います。

買いは先に支払い売った時に貰います。

 

空売り・売りは値下がりで利益となります

買いは値上がりで利益となります。

 

空売りが有利

 

相場は「天井3日底値100日」といわれるように

下げの期間が長く、値上がりするのは一時です。

 

株式投資は値下がりを期待して

空売りをかけたほうが短期間で利益を

上げやすく、空売りが圧倒的に有利です。

 

 

私もそうであったように

株は値上がりで利益、値下がりで損失という

シンプルな考え方しか初心者の方には分かりません。

 

こういうことからも「上げ(買い)は善、下げ(売り)は悪」

という風潮があるように思えます。

 

「投資の世界では95%の人が退場していく」と言われるのは

初心者は値上がりでしか利益を上げられない、

仕組みを理解できていないという部分もあるのかも知れません。

 

追証には要注意!

 

株式投資での空売りは信用取引となり

証券会社の審査に通らなければ出来ません。

 

オプション取引で空売りするのには

先物オプション口座の開設と証拠金が別途必要となります。

 

 

証拠金が不足すると追証(追加証拠金)が発生し

翌日午前中に証券会社への入金が必用となります。

(証券会社によっては15:00までのところもあります。)

 

「買いは損失限定、売りは損失無限大」となり

空売りをするには証拠金を意識し、

細心の注意をもって挑むことです!

 

まとめ

Tumisu / Pixabay

 

トレードには買いと売りがあります。

 

空売りをすることで、下がっても利益になります。

 

空売り・信用売りを理解するとトレードの幅は絶対的に広がります。

 

逆に理解していないと常勝トレーダーに

なることは難しいです。

 

しかし空売りしたものは期日までに買い戻さなくてはなりません。

 

 

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